エダマメの生育に良い2種類の微生物、農林水産省農業生物資源研究所の指導を受けて得られたアゾスピリラム菌と十勝農業協同組合連合会で分離された根粒菌をミネラルを含んだ添加剤とうまくブレンドした、地球にやさしい資材です。アゾスピリラム菌は植物の根の表面に着生し、植物ホルモンを分泌します。これにより植物の生育、根の生育がよくなります。根粒菌はマメ科植物の根に共生し、根粒を形成して窒素固定を行います。
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- Dr豆太郎は、エダマメの生育に良いアゾスピリラム菌(アゾ菌)と根粒菌を配合し、さらにミネラルを含んだ添加剤とバランス良く配合した地球に優しい資材です。
- 2種類の菌が豆の根ばりを助けます。
- 根粒の着きが良くなります。
- エダマメの莢が充実し、収穫時に効果が期待できます。エダマメの莢が充実し、収穫時に効果が期待できます。
- 根粒菌の窒素固定量は、マメ科作物の種類により異なり10a当たり5.4〜28.5kgに達します。
なお、この窒素固定は作物の育成に応じて行われるため、効率が良いとされています。
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